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お知らせ

水害被害に強い都道府県は?

毎年のように日本各地で水害被害が発生しています。
温暖化が進めば、海面上昇、ゲリラ豪雨多発、大型台風発生など、益々水害被害が増えることが予想されます。

では、日本国内で水害被害に強い都道府県はどこになるでしょうか?

2018年9月25日に「週刊アサヒ芸能」より、過去に起きた「地震」「台風」「雪害」「土砂災害」「高温」を各データから調査し、「災害に強い47都道府県ランキング」が発表されていました。
ベストファイブは
1位 滋賀県、2位 佐賀県、3位 香川県、4位 徳島県、5位 富山県
ワーストファイブは
43位 兵庫県、44位千葉県、45位 神奈川県、46位 新潟県、47位 鹿児島県
自然災害によるデータを独自に算出しての結果となり、都道府県域内でも土地の低いところ、山岳地帯など、地形特有の自然災害発生確率の高いところもあるので、その都道府県域内全てが自然災害に強いかどうかは慎重に判断する必要があります。

では、水害被害についてはどうかとネットを調べてみました。
「e-Stat 政府統計の総合窓口」https://www.e-stat.go.jp/ に2019年水害統計調査が掲載されています。
その中の都道府県別水害被害の表をダウンロードしてみました。

被害額の少ないベストファイブは
1位 福井県、滋賀県で被害額0、3位香川県、4位鳥取県、5位島根県
被害額の少ないワーストファイブは
43位 埼玉県、44位 長野県、45位 宮城県、46位 栃木県、47位 福島県でした。
このデータは2019年のデータで2019年19号台風被害が大きく影響しています。
自然災害ランキングと水害被害額ランキングから、滋賀県がどちらも1位になっていました。
ハザードマップポータルサイトでは、滋賀県内でも地域によっては洪水による想定される浸水するところがあり、弊社にも滋賀県内お客様より浸水対策用脱着式止水板のご検討、お問合せを多数いただいております。

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