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お知らせ

止水板(防水板)と逆流防止弁の併用

止水板(防水板)と逆流防止弁の併用について、
今回、島根県の排水機場に設置させていただいた止水板(防水板)の事例をご紹介いたします。
出雲市内排水機場事例
敷地出入口(間口1500・止水高490:2箇所、間口1500・止水高815:2箇所)にウォーターシャッター(脱着式止水板)を設置させていただきました。さらに、地下排水管(雨水)からの浸水を防ぐために逆流防止弁(φ200:4箇所)を設置いたしました。

松江市内排水機場事例
敷地出入口(間口4000・止水高1140:1箇所、間口1000・止水高1140:1箇所、間口1890・止水高1140:1箇所)にウォーターシャッター(脱着式止水板)を設置させていただきました。さらに、地下排水管(雨水)からの浸水を防ぐために逆流防止弁(φ100:1箇所)を設置いたしました。

逆流防止弁とは
排水管等の吐出口に取り付け水圧で開き、弁体の自重及び逆圧で閉じ逆流を防止します。

近年、台風やゲリラ豪雨により短時間で大量の雨水が水路・排水管の水位を上昇させ敷地内・建物内へ雨水の流れ込みによる浸水被害を発生させるおそれがあります。
止水板(防水板)と逆流防止弁を併用することにより、敷地内、建築物内の出入口(地上部)だけではなく、地下排水管からの浸水を防ぐことが可能です。

弊社は50年以上にわたり水門・逆流防止弁を製造・販売を行ってきております。
浸水対策として、止水板取付の提案と雨水排水管へ逆流防止弁を取付ける提案も実施しており、他社の止水板メーカーにはできない浸水対策全般への提案をいたします。

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