5月に入り強くなる日差しに時折、夏を感じるようになりました。
本格的な夏がくる前に梅雨がやってきますが、浸水対策はお済みでしょうか。
今回は一般的な浸水対策で知られる土のうで、漏水試験を行いましたのでその様子をお伝えしたいと思います。
まずは、撮影した動画をご覧ください。
いかがでしょうか。
数センチの浸水なら土のうで対応できるかもしれませんが、水位が上がると水圧も大きくなりますので土のうでは崩れてしまいます。
漏水試験結果は、土のう積での漏水量は、1,125リットル/(1時間1m2当り)との結果でした。これは平面5m×5mの25m2(7.5坪)部屋が1時間で深さ45mmの水が溜まることになります。
ちなみに脱着式止水板WaterShutterの漏水量は、0.4リットル/(1時間1m2当り)で平面5m×5mの25m2(7.5坪)部屋が1時間で深さ0.016mm(ほぼ乾燥)の計算になります。
弊社浸水対策製品のラインアップは、
★脱着式止水板 WaterShutter
★脱着式簡易止水板 WaterShutterLight
★防水窓 WaterShutterOS
★防水ブラインド WaterShutterBlind
のほかに、防水扉、スイング式防水扉、スライド式防水扉、、床跳ね上げ式止水板、電動式止水板にも対応可能です。
浸水対策でお困りのことがありましたら、なんでもお問合せ下さい。
PAGE
TOP