お知らせ
今回の施工事例は、近年設置依頼が増えている護岸をコンクリート擁壁で嵩上げしその開口部に止水板を設置した例です。
河川の氾濫は昨年7月に東北地方で発生した事例が記憶に新しいですが、振り返れば熊本県や長野県、
福島県、岡山や愛媛と全国で発生しており、様々な整備や対策を講じています。
その中でも河川の護岸を嵩上げして対策をする箇所も多く、広い間口では大型のゲートが設置されることが一般的ですが、
1~3m程度の開口部では簡単に脱着のできる止水板(防水板)が採用されます。
〈鳥取県倉吉市某所 ウォーターシャッター設置〉
間口2250㎜ 止水高さ342㎜(パネル2段)
鳥取県の他、長野県や茨城県などでも同様の施工をしております。
資料や写真もございますので、当社までお問合せください。
PAGE
TOP