お知らせ
今回は、広島県内の浄化センターで、脱着式止水板(防水板)ウォーターシャッターを設置した施工事例をご紹介します。
この地域は広島県の北部に位置し、近年豪雨による被害が増加傾向にあり、河川沿いにある施設のため、設備や事務所が浸水するリスクがありました。
そこで、施設の外周をフェンスから盛土に改修し、地盤の低い出入口 約6mにウォーターシャッターを設置させていただきました。
止水板の手前には、スライド式の門扉がございます。
ウォーターシャッターの止水性能は最高等級のWs-6となり、浸水リスクを大幅にカットできるため、地域の防災拠点やインフラに大きな影響を及ぼす施設など様々な場所で採用されています。
一度浸水してしまうと復旧まで多くの時間と労力を費やす事になるため、水害リスクのある地域であれば浸水対策をご検討してはいかがでしょうか。
↑収納は、設置箇所付近の建屋内部に専用金具にて取付致しました。
当社では、現地調査からご提案、設計、施工まで一貫して対応しております。
お気軽にお問合せ下さい。
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