施工事例
今回は、東京都目黒区の個人邸にて、補助金制度を活用し止水板を設置させていただいた施工事例をご紹介します。
昨年9月の大雨により浸水被害を受けられたことをきっかけに、本格的な止水対策をご検討いただきました。
近年、局地的な豪雨が増え、短時間で道路が冠水するケースが増加しています。
今回のお客様も、昨年9月の集中豪雨により玄関から浸水。
現地を確認したところ、玄関が半地下のような設計になっており、建物のGL(地盤面)より低い位置に玄関床がある状態でした。
これは東京都内では比較的よく見られる設計で、敷地条件の関係上、道路より一段下がった玄関構造になるケースがあります。しかしその反面、大雨時には雨水が流れ込みやすいというリスクがあります。
📷 浸水被害状況写真(屋外側から撮影)
📷 浸水被害状況写真(屋内側から撮影)
玄関ポーチ部分まで雨水が流入し、そのまま室内へ浸水する被害が発生しました。
今回採用いただいたのは
【簡易脱着式止水板 ウォーターシャッター・ライト】
着脱が簡単で、必要な時だけ設置できるタイプの止水板です。
・間口幅:1480mm
・止水高さ:826mm
実際の浸水高さを踏まえ、再発防止を目的とした仕様としました。
① 床面がタイル張り
床面がタイル仕上げとなっているため、目地部分の凹凸により止水板下部の密着性が低下する可能性がありました。
そこで今回はステンレス製の下部プレートを設置。
これにより、
・密着性向上
・止水性能の確保
を実現しました。
② 正面取付けができない現場条件
ウォーターシャッター・ライトは通常、受枠を正面付けで設置します。
しかし今回の現場では、正面に取付け可能な壁面スペースがありませんでした。
そのため、
・専用の補強柱を設置
・その柱へ受枠を正面固定
という方法で対応。
現場ごとに最適な施工方法をご提案できるのが当社の強みです。
📷 設置完了写真(止水パネル組立時)
シンプルな外観で、建物デザインを損なわず設置完了しました。
今回の施工では、目黒区の止水板設置工事助成金制度を活用しました。
当社では、
・製品図面の提出
・カタログ資料の提出
・見積書の作成
・設置前写真
・設置後写真
・領収書の発行
など、必要書類一式をサポートしています。
「申請が難しそう…」というお客様もご安心ください。
✅半地下玄関
✅ タイル床
✅正面取付不可
設置方法や床面の状況に合わせて最適な施工方法をご提案いたします。
東京都目黒区の事例のように、
・過去に浸水被害がある
・玄関が道路より低い
・補助金を活用したい
・いざという時だけ設置したい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
現地調査から設計、補助金申請サポート、施工まで一貫して対応いたします。
止水対策は「被害が出る前」の備えが重要です。
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