施工事例
半地下玄関への浸水対策としてウォーターシャッター・ライトを導入
今回は、東京都大田区の個人邸にて、補助金制度を活用し止水板を設置させていただいた施工事例をご紹介します。
今までに浸水被害に遭われたことはないようでしたが、昨今のゲリラ豪雨などの大雨による東京都内各地の被害を考慮し、止水対策をご検討いただきました。
🔷 ご相談のきっかけ
近年、局地的な豪雨が増え、短時間で道路が冠水するケースが増加しています。
現地を確認したところ、玄関が半地下のような設計になっており、建物のGL(地盤面)より低い位置に玄関床がある状態でした。
これは東京都内では比較的よく見られる設計で、敷地条件の関係上、道路より一段下がった玄関構造になるケースがあります。しかしその反面、大雨時には雨水が流れ込みやすいというリスクがあります。
🔷 設置製品
今回採用いただいたのは個人宅・家庭用として最適な
【簡易脱着式止水板 ウォーターシャッター・ライト】
着脱が簡単で、必要な時だけ設置できるタイプの止水板です。
🔻 設置仕様
・間口幅:1900mm
・止水高さ:503mm
建物の基礎高さに合わせた止水高さ設定となりました。
🔷 現場に合わせた施工対応
① 床面の両端に目地がある状況
床面の両端に大きめな目地があり、そのままの施工では水の通り道となってしまう恐れがありました。
そこで今回はステンレス製の下部プレートを設置。
これにより、
・密着性向上
・止水性能の確保
を実現しました。
②受枠設置のため既設の水切りを加工
両サイドの受枠を取り付ける際、干渉する水切りをカットし施工。隙間はしっかりとコーキング処理をおこない、防水性を保ちました。
③止水板設置箇所の内側に排水口があり、冠水時に逆流する恐れがある
止水板を取り付けする箇所の内側、階段を降りたところに排水口が設置してあり、冠水時には地中から逆流する恐れがありました。逆流防止策として、既設排水口に兼用で設置できる掃除口をご用意しました。
🔷 設置完了
📷 設置完了写真(止水パネル組立時)
📷 設置完了写真(通常時)
シンプルな外観で、建物デザインを損なわず設置完了しました。
🔷 補助金申請サポートについて
今回の施工では、太田区の止水板設置工事助成金制度を活用しました。
当社では、
🔻 申請時
・製品図面の提出
・カタログ資料の提出
・見積書の作成
🔻 完了時
・設置前写真
・設置後写真
・作業中写真
・領収書の発行
など、必要書類一式をサポートしています。
「申請が難しそう…」というお客様もご安心ください。
🔷 現場状況に応じたご提案が可能です
✅半地下玄関
✅床面の目地
✅障害物を躱す受枠設置
✅排水口などの逆流防止策
設置方法や床面・付近の状況に合わせて最適な施工方法をご提案いたします。
🔷 まとめ
東京都大田区の事例のように、
・浸水被害の対策をしておきたい
・玄関が道路より低い
・補助金を活用したい
・いざという時だけ設置したい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
現地調査から設計、補助金申請サポート、施工まで一貫して対応いたします。
止水対策は「被害が出る前」の備えが重要です。
🔻今回ご紹介した製品
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